PON DE LION
ミスタードーナツの人気キャラクター「ポン・デ・ライオン」にまつわるグラフィック表現において、株式会社田中大介のクリエイティブ・システム事業部はアートディレクション/グラフィックデザインを担当しました。ブランドが長年育ててきたキャラクター資産を尊重しながら、新しいシーンやコミュニケーションへと拡張するための表現設計に取り組んだプロジェクトです。
Project Overview — プロジェクト概要
本プロジェクトは、Mister Donut が展開するキャラクターブランド「ポン・デ・ライオン」周辺のグラフィックデザインを担う協業です。既存のキャラクターが持つ親しみやすさ、ブランドの温度感を守りつつ、シチュエーションに応じた新しいビジュアル展開を組み立てるための設計を行いました。
Approach — アプローチ
大規模チェーンのキャラクター資産は、ブランド全体の印象を左右する重要な要素です。既存のトーンやガイドラインを細かく読み解いた上で、目に入る場面ごとに必要な「温度」と「情報量」を定義。パッケージ/店舗/プロモーションといった文脈差を吸収しながら、どこで見ても「ポン・デ・ライオンらしい」と認識できる一貫性を保ちました。
クリエイティブ・システム事業部は、大手メーカー/飲食チェーンとの協業において、ブランド資産の「継承」と「再解釈」を両立させる設計を得意としています。本プロジェクトもその方法論に基づくものです。
Outcome — 成果と意義
キャラクターブランドは、時間の経過とともに擦れたり固定化したりしやすい資産です。適切なディレクションを通じて新しい見せ方を加えることは、既存ファンの体験を裏切らないまま、新しいシーンに出会うための回路を作る行為でもあります。大手飲食チェーンの長寿キャラクター資産の更新に関わった経験は、今後のブランド運用プロジェクトにおいても活かされています。
関連サービス・関連プロジェクト
- クリエイティブ・システム事業部 — ブランドグラフィック/アートディレクション
- LOGOS — これまで手がけたブランド/ロゴの事例集
