ELECOMペーパーライクフィルム
ELECOM のペーパーライクフィルムにおいて、私たちはパッケージに挿入されるイラストレーションのディレクションおよび制作を担当しました。
このプロジェクトで重視したのは、機能説明を超えて、「描く」という行為そのものの身体感覚を視覚化することです。
イラストを手がけたのは、デジタルアートバトル LIMITS にも出場経験を持つ
イラストレーター AKI。
制限時間の中で思考と身体を同期させて描く彼の表現は、ペーパーライクフィルムが提供する「デジタルでありながら、アナログに描く感覚」と強く共鳴します。
単なる装飾としてのイラストではなく、プロダクトの使用体験を直感的に伝える“入口”として機能すること。
触覚・視覚・想像力を同時に立ち上げることで、ペーパーライクフィルムを描くための道具=創造のギアとして位置づけました。
このパッケージは、デジタルプロダクトに身体性を取り戻すための、ひとつの視覚的インターフェースです。
