PENDULUM

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Category:Event / Graphic Design

Client:PENDULUM

PENDULUM は、ゴルフを単なるスポーツではなく、生涯を通じて向き合い続けられる“競技文化”として再構築するプラットフォームです。
私たちはゴルフに、eスポーツが持つ競技性、観戦性、データ構造を持ち込み、年齢や身体能力の差を超えて挑戦し続けられる新しいスポーツ体験を設計しました。

スイング、戦略、判断、メンタル。
PENDULUM が可視化するのは、飛距離やスコアだけではなく、人間の選択と意思決定のプロセスそのものです。
シミュレーション技術とUI/UXを通じて、ゴルフは「上手い・下手」から「どう向き合っているか」を競う競技へと変化します。

競技でありながら、人生のリズムと並走できること。
成長も衰えも含めてプレイが成立すること。
PENDULUM は、労働の先にある時間を、再び挑戦の時間へと変換するためのスポーツOSとして、次の世代のゴルフ文化を静かに立ち上げています。

PENDULUM ゴルフ競技プラットフォーム メインビジュアル

Project Overview — プロジェクト概要

PENDULUM は、ゴルフを「単なるスポーツ」から「生涯を通じて向き合い続けられる競技文化」へと再構築するプロジェクトです。株式会社田中大介の未来スポーツ事業部が中心となり、ブランディング、競技ルール設計、会場演出、Web サイト、映像コンテンツまでを一貫して担当しました。

私たちはゴルフに、eスポーツが持つ競技性、観戦性、データ構造を持ち込み、年齢や身体能力の差を超えて挑戦し続けられる新しいスポーツ体験を設計しました。スイング、戦略、判断、メンタル——PENDULUM が可視化するのは、飛距離やスコアだけではなく、人間の意思決定そのものです。

PENDULUM 競技ステージ PENDULUM データ可視化ビジュアル

Approach — アプローチ

コンペや練習試合ではなく、「観て楽しく、語り合える」ゴルフの競技フォーマットを成立させるために、ルール・演出・会場・映像の全てを一つのパッケージとして設計しました。シミュレーターゴルフの計測データを単なる練習結果ではなく、プレイヤーの判断や挑戦の物語として翻訳し、観戦する側も熱量を共有できる構造を組み込んでいます。

ブランディングでは、ゴルフという静かな競技に内在する緊張感と、振り子(PENDULUM)が振り切る瞬間のダイナミズムを、ロゴ・タイポグラフィ・色彩・音響・映像演出まで一貫して表現しました。会員制のゴルフ施設や地域ゴルフコミュニティが導入できる競技フォーマットとして設計されており、ゴルフの「次のエンタメ」として機能するよう設計されています。

PENDULUM プレイヤー演出 PENDULUM 会場演出ライティング PENDULUM スイング計測ビジュアル

Outcome — 成果と意義

PENDULUM は、ゴルフを「接戦を楽しむエンタメ」として再翻訳する試みとして、ゴルフ業界だけでなく、イベント・放送・コンテンツの領域からも注目を集めるプロジェクトへと育っています。この事例を通じて、株式会社田中大介は「スポーツを再設計する」というテーマにおいて、競技ルール、ブランド、会場、映像、プラットフォームをワンストップで設計できる体制を示しました。

今後、PENDULUM のフォーマットは、Golph.club などのコミュニティ型ゴルフ施設や、地方のゴルフ資源を活用した地域イベントへと展開される可能性を持っています。

PENDULUM グラフィックコンセプト PENDULUM 競技フォーマットビジュアル

関連サービス・関連プロジェクト

  • 未来スポーツ事業部 — スポーツ競技の設計・運営支援
  • Golph.club Suminoe — PENDULUMの思想を実装するシミュレーションゴルフ拠点
  • LIMITS — 同じく競技化プラットフォームの事例(デジタルアート)